フッと力が抜けた感覚 + 黒子のバスケ 読了

勤行って、相当疲れる。

自分に取っては日常だけど、普通の人にとっては一生に1度のこともある。

だから、勤行前は2時間ほど前から心を静める。

そして勤行しているときは、参詣者に感動を与えられるように、自分が今まで学んできたことを総て出し切りたいと思っている。

時間で言えば1時間足らずなのだけど、精神的疲労というのは普通の人が想像する以上のものがあるかもしれない。

まぁ、自分にそれだけの器がないから、もっと肩の力を抜いて、参詣者に感動を与えられるようになりたいと思う。

お腹と頭の力が抜けた感覚

昨日と今日の勤行で、ふと力が抜けた。

お腹と背中がリラックスして力が抜けて自然体になって、こめかみの辺りの緊張が取れた感覚だ。

そのお陰か、精神的にはゆとりが生まれた。

日常では何かしら焦っていたのだけど、その焦りを感じないでリラックス出来ている。

長くやっていると、そういうフッと力が抜ける瞬間がやってくることがある。

若いうちにはなかなか難しく、ある程度経験を積まないと出来ないと大先輩に言われていたけど、段々と緊張感を保ちながらも、フッと力を抜けるようになっていくのだろうね😀

そうやって自然体に近くなると、もっと良い勤行が出来るようになるのではないかと、幸せ回路全開で期待している。

黒子のバスケ読了

最近は古い漫画を読み直している。

今日は黒子のバスケを読了。

以前途中まで読んで、続きが気になっていたのだけど、なかなかに面白かった。

名作と呼ばれる漫画は、やはり面白いよね📖

ちょっとした一言に深い含蓄が含まれていたり、書いている作者が「ゾーン」に入って、人生の真理が散りばめられているようにも感じる。

しばらくは足が痛くて動けないから、この機会に漫画読みまくろうかな🎵



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