お正月。
ふとしたことで、祖父の話題になった。
70を超えて、弟子を取り、葬儀は見習いではできないからと、葬儀があると74歳になってから鹿児島↔四国を往復しはじめた。
落語家の桂歌丸さんが亡くなったときに、圓楽さんが、「私は師匠に大変にお世話になった。そして師匠は昭和・平成と落語会を一生懸命引っ張って下さった。もし、思い出話供養というものがあるとすれば、私は噺家として生涯を掛けて歌丸師匠のことを後世に語り継いで行きたい。」
亡くなった方のちょっとしたエピソードなど、心がほっこりするし、これからの生きる指針にもなる。
いつでも見守って導いてくれているということを確信出来る。
僧侶という、健康であれば生涯現役の世界🌍
人よりはスタートは遅いかもしれないけど、自分なりに頑張ろうって思ったエピソードでした🎵