統合失調症 Line すきゾ!

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好不調の波

好調には賞味期限がある

好調なときは、ずっとこのままでいられるような気がする。頭もよく動くし、身体もそれについてくる。やりたいことが次々と浮かんできて、今なら何でもできそうな気分になる。こういうときの僕は、どうやら自分の好調をかなり信用してしまうらしい。でも、残念...
心の課題

さすが俺の嫁 「僕もまだ、小学校2年生」

統合失調症当事者LINEグループ「すきゾ!」には、本当にいろいろな人がいる。長くやっていると、「この人と話すと、なぜか僕のHPが減っていくな」と感じる人もいる。僕には、いつもイライラしてしまう人が1人いた。その人は家族から「エネルギーバンパ...
結婚と恋愛

さすが俺の嫁 hoshu降誕祭💐

今日はhoshuの降誕祭。起きたら奥さんから画像が送られてきた。さすが俺の嫁✨
愛息くんから学ぶこと

何もしない時間は、贅沢な時間だ。

入院中、タバコを吸っていると、ある人からこんなことを言われた。「タバコはスパスパ吸っちゃだめよ。気持ちにも時間にもお金にもゆとりがある、貴族の嗜みなんだから」タバコを吸うことを注意されているのか、むしろ褒められているのか、よく分からなかった...
お坊さんの夏

奥さんはお盆アレルギー😱

昨年のお盆は、12日に奥さんがお腹を痛がり、午前4時に「これは緊急だから」と病院へ向かった。そのまま羊水過少症で入院することになった。翌日からはお盆。お坊さんにとって、1年の中でもなかなか気の抜けない時期である。僕も忙しく動き回りながら、奥...
愛息くんから学ぶこと

親になって、親からもらったものに気づいた

子育てをしなかったら、僕はたぶん、子どもの教育についてこんなに調べたり、考えたりすることはなかったと思う。調べていると、子どもの6歳くらいまでに、その後の価値観や物事の考え方、人生の基本的な土台のようなものが育つ、と書かれていることがある。...
離乳食

食育が必要なのは、たぶん僕

高校生の頃、「食事を済ます」という言葉が嫌いだという友人がいた。「済ますって、義務みたいじゃないか。食事は楽しむものだろう?」そんなことを、かなり真剣な顔で言っていた。当時の僕は、「そうなの?」という感じだった。食事に対してそんな思想を持っ...
結婚と恋愛

「言われたこと以上」が難しい

最近、奥さんは感情を上手に出せるようになった気がする。以前は、何か思うところがあっても、いったん自分の中にしまってから、静かに処理しているようなところがあった。それが最近は、保育園の準備や後片付けなんかをしていると、「言われたことだけじゃな...
心の課題

僕の中の昭和が、まだ定年退職してくれない

僕は、自分では案外、柔軟性のある人間だと思っている。新しい価値観を知ると、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と比較的すんなり受け入れられる。すきゾ!を10年以上やっていることもあって、若い世代の人たちと話す機会も多い。自分よりずっと若い...
結婚と恋愛

奥さんから母になった日

昔は、知らない人だった。20代前半の頃、僕が運営している統合失調症当事者のLINEグループ「すきゾ!」に、彼女が参加してきた。最初はもちろん、ただの参加者だった。画面の向こうにいる、僕の人生には関係のない人。たぶんお互いに、相手がこの先、自...
僧侶

髪を剃れた日は、少し元気な日

愛息くんは、保育園で次から次へと風邪をもらってくる。そして、それがママに移り、しばらくすると僕にも移る。我が家ではもう、風邪のバトンリレーがすっかり恒例行事になっている。気がつけば、僕は1ヶ月くらい鼻水と戦っている。風邪を引いて体調が悪くな...
愛息くんから学ぶこと

1人で育児をして、2人いる意味を知った

しばらく奥さんが体調を崩して寝込んでいたので、僕がワンオペで愛息くんの面倒を見ることになった。普段は2人でやっていることを、1人でやる。たったそれだけのことなのに、世界の難易度が急に上がった。特に困ったのが離乳食だった。これまで離乳食を食べ...
健康

眠りすぎる夜の、その先で

いつ以来だろう。今日は久しぶりに1時間ほど昼寝をした。昼寝から目が覚めたとき、一瞬だけ曜日まで忘れていた。大人の昼寝は、休息というより、脳みそを一度コンセントから抜いて差し直す作業みたいだ。愛息くんの風邪をきっちりもらってしまい、もう1か月...
心の課題

課題を休む日を、課題にしてみた

僕はたぶん、受験生を卒業したつもりで、まだ心だけは浪人生を続けている。毎日、自分で決めた課題を終わらせないと、胸のあたりがなんとなく落ち着かない。誰かに叱られるわけでもないのに、「今日のノルマは?」と、頭の中に住んでいる真面目な委員長が出席...
hoshuの猟奇的な日記

41℃の世界では、やる気も溶けてしまう

今日の予想気温は38℃だった。「38」という数字だけでも十分に暑そうなのに、車に乗り込んでエンジンをかけると、温度計は41℃を示していた。数字が3つ並んだだけで、車内が巨大なオーブンになった気がする。どうやら過去最高気温を更新したらしい。買...
美味しいもの

「美味しい」と言われても、僕は減点してしまう。

昔から、僕は欠点を見つけるのが妙に得意だ。料理は毎日、動画レシピを1本見て、気になったところをメモして、少しずつ覚えてきた。その甲斐あって、今では結構料理が上手になったと思う。奥さんは「美味しい」と言って、おかわりまでしてくれることが多い。...
愛息くんの成長

国語算数理科ルイス

TikTokで知った「りせとルイス」という夫婦がいる。イギリス人のルイスは、とにかく優しい。動画を見ていると、「そんなに優しくて採算は合っているのかな」と、余計な心配までしてしまうくらいだ。ネットでは、「国語、算数、理科、ルイス」と、必須科...
愛息くんの成長

育児に給料はない。でも、報酬はある。

育児は、思っていたよりずっと疲れる。睡眠時間はあっさり削られるし、愛息くんは保育園から風邪を毎週の定期便みたいに受け取ってくる。その荷物は律儀に僕ら夫婦にも届けられるから、家族みんなで同じ鼻声になる。仲良しの証明としては、あまりうれしくない...
保育園

もうすぐ1週間皆勤賞✨

愛息くんは、月曜から金曜まで保育園に通えた。金曜日の朝、保育園へ送り届けた帰り道で、「4月に慣らし保育が始まってから、ようやく皆勤だなぁ」と、ひとりで小さな達成感に浸っていた。こういうときの人生は、だいたいこちらの独り言を聞いている。昼過ぎ...
愛息くんの成長

愛息くん、未来はきっと楽しいぞ✨

愛息くんが大人になった頃、世界はどんな顔をしているんだろう。兄は子育ての目標を、「1日8時間、フルタイムで働ける大人に育てること」と言っていた。その話を聞いたときは、なるほどと思った。親というのは、子どもがちゃんと社会で暮らせるように願うも...
エッセイ

真夜中の緊急地震速報😱

昨夜、緊急地震速報が鳴った。10年前の熊本地震では、震度7が立て続けに2回起きた。その記憶が身体のどこかに残っているのか、僕は一瞬で目が醒めた。奥さんも飛び起きて愛息くんに覆いかぶさり、僕はその2人を覆う。考えるより先に身体が動いていた。い...
エッセイ

地震の1分は、人生でいちばん長い1分

熊本で地震があった。こちらでもスマホの警報がけたたましく鳴って、部屋の空気が一瞬で変わった。あの音は、何度聞いても心臓をつかまれる。慣れる日は、多分来ない。揺れ始めると、奥さんは迷いなく愛息くんを抱き寄せた。その上から、今度は僕が覆いかぶさ...
エッセイ

同じ景色が見える人に、初めて出会った

最近、メールでやり取りをした、とある研究者が凄い。文章を読んでいると、こちらが何歩も説明しようと構えていたことを、1歩目で「分かりました」と受け取ってしまう。拍子抜けするぐらい早い。説明するために頭の中で並べていた言葉たちが、「今日は出番な...
風邪・病気・病院

風邪リレーのアンカーは、だいたい僕

愛息くんが風邪を引くと、ほぼ確実に奥さんにうつる。そして数日遅れで、律儀なくらい僕のところにもやって来る。朝起きたら鼻の奥が痛かった。「あ、次は僕か」と思う。この家庭の風邪は、順番待ちをちゃんとしているらしい。熱はないけど、身体はだるい。見...
お坊さんの夏

お坊さんの夏は命がけ😱

毎年、「今年が1番暑い」が更新されている気がする。ニュースでもそう言うし、実際に外へ出ると、去年より空気が重たくなったように感じる。もう気のせいでは済まされない暑さだ。お坊さんの僕にとって、夏は少し怖い季節でもある。知り合いのお坊さんが、法...
心の課題

貴族はウンコを漏らしても笑う

運だけは、昔から妙に強い。田んぼしかない田舎で暮らしていた僕が、少しパソコンを触れるというだけで、「北京に来ないか」と声をかけられた。準備期間は2週間ほど。あまり深く考える間もなく、僕は北京へ向かった。そこで今度は、ウィーン在住のアーティス...
結婚と恋愛

自分が変わると、出会う人も変わる

樹木希林が、「結婚は勢いよ。大人になって、あれこれ考えるようになったら結婚なんてできない」と話していたらしい。その言葉を聞くたびに、僕は少しだけ首をかしげる。僕は、結婚を急いだことがなかった。好い感じになった人は何人かいた。でも、一緒にいる...
風邪・病気・病院

母親には敵わない

奥さんが風邪で寝込んでしまって、朝から昼まで、愛息くんと2人きりで過ごした。一緒に遊んでいるだけなのに、思っていたよりずっと疲れた。言葉にならない「今はこれがしたい」「もう飽きた」「抱っこしてほしい」を拾い続けるのは、僕には案外難しい。男性...
家族でお出かけ

花火の夜、家族になった

昨日は奥さんと愛息くんと3人で花火大会へ行った。開始は20:30。いつもの僕なら、とっくに眠っている時間だし、愛息くんも夢の中にいるはずの時間だった。それなのに、小さな顔を夜空へ向けて、次々に咲く光をじっと見つめていた。ぱっと開いては消えて...
心の課題

向上心では届かなかった景色

向上心が強いと言えば聞こえはいい。でも、その言葉だけでは少し足りない気がする。何をしていても、「もっと生産性のあることをしなきゃ」と思ってしまう。「何か身につくことを」「もっと効率よく」と、頭の中で誰かに急かされているみたいに、いつも次の課...

罪悪感なしに薬を飲める日

主治医は「薬に頼る」という言葉が好きじゃない。「頼る」という言葉には、どこか自分の力を手放してしまうような響きがあるからだと言う。薬は自分を動かしてくれる主役じゃなくて、調子を保つための道具。上手に使う意識を持ってほしい、と何度も話してくれ...
心の課題

小さなことは気にしない。大きなことに動じない。

東京読売巨人軍の坂本勇人が好きだ。高卒ですぐにレギュラーのショートを任され、そのまま長い年月、当たり前みたいにグラウンドへ立ち続ける。気づけば誰もが「いつか監督になるんだろうな」と想像してしまうような存在になっていた。高校時代、スカウトが「...
愛息くんから学ぶこと

休むことも、育児の仕事

育児には、休みというものがない。乳幼児の時期は特にそうだ。ほんの少し目を離しただけで、大げさではなく命に関わることだってある。子どもが眠っている時間でさえ、どこか気持ちは眠れていなくて、頭の片隅にはいつも小さな緊張が居座っている。だから、気...
愛息くんから学ぶこと

笑顔にも体力がいる

育児は体力勝負だと、いろんなところで耳にする。確かにその通りなのだけど、最近になって、その「体力」の中には身体だけではなく、心の体力も含まれているのだと実感するようになった。身体が少しくらい疲れていても、気持ちが元気な日は案外動ける。離乳食...
愛息くんの成長

もしかしたら、賢いのかもしれない

生まれる前の僕の願いは、とても単純だった。ただ健康に産まれてきてくれればいい。それ以外は何も望まないつもりだった。だから、学力がどうとか、頭がいいとか、そんなことを考えたことはなかったはずなのに、最近は少しだけ気になっている。もしかしたら、...
育児

10ヶ月という時間

少し前までは、自分はかなり育児に参加している方だと思っていた。お坊さんという仕事柄、家にいる時間は長い。通勤もないし、愛息くんと過ごす時間も一般的な父親よりずっと多い。育児をする環境としては、かなり恵まれている方だと思う。それでも、母親の代...
統合失調症

30年目の分からなさ

少し長めに眠れば回復すると思っていたのに、数日前から気分が沈んだままだ。統合失調症と付き合って30年になる。30年もあれば、自分のことなんて大体分かっていそうなものだけど、実際はそうでもない。何が引き金になって調子を崩すのか、いまだによく分...
睡眠

10時間30分の処方箋

昨日は気分が重かった。育児疲れなのかもしれないし、統合失調症の陰性症状なのかもしれない。でも、そのどちらなのかを正確に言い当てることはできなかった。体調が悪いときの僕は、原因探しをしたくなる。育児のせいなら仕方がないし、病気のせいなら休まな...
家族でお出かけ

盛りを過ぎた夏に ~ヒマワリ畑~

少し前にテレビを見ていたら、近所にヒマワリ畑があると紹介されていた。せっかくだからと思って、午前中に愛息くんと出かけてみた。着いてみると、ヒマワリは少し時期を過ぎていた。満開の写真で見るような勢いはなくて、うつむき加減の花も多かった。でも、...
保育園

まだ抱っこの中で ~保育園の夏祭り~

少し前まで、保育園という場所は僕にとって見学に行くだけの場所だった。どこがいいんだろう、と何園か見て回ったけれど、今の保育園に決めたのは、園児たちの目が妙に印象に残ったからだ。楽しそうにしているというより、何かに夢中になっていて、その目がき...
愛息くんから学ぶこと

時代が追いついた日

少し前までは、子育ては母親がするものだと思われていたらしい。父親は仕事、母親は育児。その分担を疑わない時代が長く続いていたと聞く。今は育休制度もあって、父親が育児に関わることも珍しくなくなった。でも、それでもなお、僕みたいに家にいる時間のほ...
hoshuの猟奇的な日記

新しい日常へ

今日は久しぶりの日帰り出張だ。少し前までの僕なら、出張なんて当たり前の予定だった。仕事の予定表に書き込んで、その時間になったら家を出る。ただそれだけのことだったのに、今は少し違う。愛息くんが生まれてから、仕事は後回しになることが増えた。後回...
離乳食

卒ミ

少し前まで、愛息くんがミルクを飲まないことは、僕にとって心配の種だった。9ヶ月最後の日。いつものようにミルクを作って差し出したのに、愛息くんは見向きもしなかった。哺乳瓶を口元に持っていっても顔を背ける。その様子を見ながら、ああ、もう必要なく...
離乳食

2人の作戦会議

少し前までの僕は、愛息くんがご飯を食べないことで悩む日が来るなんて想像していなかった。愛息くんは、いわゆる爆食ベビーだ。同じ9月生まれの子どもたちが集まるオープンチャットに1食分の写真を載せると、「こんなに食べるの?」と驚かれることがある。...
心の課題

予定を手放す練習

僕は予定を立てるのが好きだ。何時から何時までこれをして、そのあとにあれをする。頭の中で1日の流れを組み立てていると、少し安心する。ちゃんと今日を使い切れる気がするからだ。だから、その予定通りに動けなくなると途端に落ち着かなくなる。別に大きな...
心の課題

どっちが才能なんだろう

少し前までの僕は、何かに集中し始めると、それ以外のものが視界から消えてしまった。過集中、という言葉で説明できるのかもしれないけれど、自分ではもう少し極端な感覚だった。集中しているというより、その世界に飲み込まれている感じ。結婚する前は特に酷...
結婚と恋愛

久しぶりの抱き枕

愛息くんは、寝相が驚くほど悪い。夜、布団の上で寝かせたはずなのに、気付くと少しずつ移動していて、朝方には足元のフローリングに転がっていることもある。まるで眠りながら小さな旅をしているみたいだ。普段は僕と奥さんの間で寝ているから、夫婦が隣同士...
風邪・病気・病院

終わり始まり

愛息くんは土曜日に手足口病だと診断された。全国的に流行しているとニュースで見ていたから、もっと大変な病気なのだと思っていた。でも実際は、1〜2週間ほどで発疹は治るし、熱が下がって普段通りに食事ができれば保育園も休まなくていいらしい。今日は元...
愛息くんから学ぶこと

些事

何だか最近、焦らなくなった。前は時間が空くと、それだけで落ち着かなかった。何かしなければいけない気がして、頭の中にやることを並べていた。あれもしよう、これもしよう。せっかく時間があるのだから無駄にしてはいけないと思っていた。でも今は違う。時...
美味しいもの

同じ売り場、違う世界

僕は食材の買いものが苦手だ。スーパーに行く前から少し気が重い。何を買うか考えて、売り場を回って、レジに並んで。料理をするためには避けて通れない工程だから、皆も同じように面倒だと思っていた。だから奥さんが、「買いもの楽しいじゃない✨」と当たり...
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